今年のガジェット

2018年も終わろうとしていますが、今年購入したガジェット、よく使ったガジェットについて整理したいと思います。

新規購入ガジェット

1月

  • なし

2月

3月

4月

  • FirstVR

5月

6月

  • HTC Vive Tracker 2.0 x3
  • 指向性スピーカー
  • Intel RealSense D435

7月

  • HTC Vive Pro Fullset
  • Giiker

8月

9月

  • なし

10月

  • Vuzix Blade

11月

12月

  • Line Clova
  • Clova Friends Dock
  • WebCam
  • Tello
  • Wireless earphone
  • Realsense D435i

よく使用したガジェット

  • iPhoneX
    メインスマホ。2017年に購入。自身初のiOSスマホをメインに使用。Androidに比べてレスポンスの良さ、背面デュアルカメラによるポートレート撮影、TrueDepthによる顔認証、3Dスキャン、AirDropを始めとする他のMac製品との連携などは便利で良い。 一方、ウィジェットが自由に配置できない、PCとつないで自由にデータを出し入れしずらい、アプリ開発に制約がある(アプリがバックグラウンドになっているとき音・バイブレーションを自由に選べない、実機でアプリをテストするときにxcodeを経由しないといけないなど不便なところはある。 全体として、メインに使うには良いスマホである。当分メインで使用する予定。

  • Hololens
    2017年前半に購入するが、作りかけのアプリを3個ぐらい放置した状態で2017年は終わってしまう。2018年後半にHoloDartAssistantをとりあえず仕上げストアにリリース。おかげで知り合いが結構増えた。アウトプットの重要性を再認識する。

  • Mirage Solo
    2018年のGWあたりに購入。初のスタンドアロン6DoFのVRバイスで購入時感動し、コントローラーが3DoFにも関わらず卓球アプリTableTennis6DoFをDaydreamStoreにリリース。ダウンロード数は自分が出したアプリの中では最高記録を達成したが、UIUXの悪さ、非対応デバイスのインストールによる不満等もあり評価はかなり低くなってしまった。6DoFコントローラーが来年一般販売されたら改良してより使いやすくしたい。

  • Macbook Pro 13inch
    2017年後半に購入。開発のメインPC。選定理由はiOSアプリ開発Macが必須だったため。Hololensアプリ開発にも使用するためParallel DesktopでWindows Proを入れてWindowsとしても使用。持ち運び便利で不満はあまりない。あえて言うならVRバイス用のマシンとして使えない、ディープラーニングの学習を行う・フォトグラメトリするにはスペックが足りないぐらい。NvidiaGPU搭載版が出てくれたらな.... 一応外付けGPUも試したが、取り外しはシャットダウン時のみ、持ち運びでしづらい、Macのアップデートで使えなくなる等の問題があり実用性が低いと感じた。

  • 自作PC (with GTX 1080) Windows Pro とUbuntu
    2017年後半に購入。ディープラーニング用に購入したが、2018年前半はなぜかマイニングをひたすらさせ一ヶ月の電気代が4000円上昇すると言う事件が発生。仮想通貨の価格暴落によりマイニングは停止。2018年半ばからフォトグラメトリ用マシンに変わり、終盤はディープラーニング用に復帰。

  • Pixel3
    11月上旬に到着。基本は2枚目のsimカードで出先でのテザリング用。暗所での写真撮影が極めて綺麗。またAndroidなのでクラウド上のLinuxマシンにアプリから接続し機械学習の学習状態を確認できるのが良い。DaydreamもARCoreも対応なのも良い。

  • iPad Pro10.5と Apple Pencil
    2018前半に購入。iPad2を前に購入してサーフェイスに乗り換えてからずっと使っていなかったが、メイン機をMacbookに変えてからペンが使える文章閲覧端末が必要だと思って購入。 Apple Pencilの書きごごちはかなり良い。iPad2時代にペン先に透明のディスクがついているペンとか筆とかで頑張ってた時に比べ圧倒的に便利になった。一方後半に発表されたiPad Pro 11inchはFaceID、TypeC、ペンの充電方法改善などでさらに便利になっているようでそちらを待っても良かったかなとも思っている。

  • Structure Sensor
    2018中盤に購入。3Dスキャンに前から興味があったのでiPad Proで使用できる物を購入した。itseez3Dによって手軽に様々な物をスキャンできて便利。なおそのあとフォトグラメトリも着手し始め、GTX1080で計算に結構時間がかかってしまうが、意外と綺麗に3Dモデルを作成できることがわかり、状況によってどちらを使用するかの見極めを行う必要があると思っているところ。

  • Line Clova とClova Friends Dock
    去年Google Assistantをラズパイに入れてスマートスピーカー買う必要ないなと思っていたが、赤外線対応など実現できていない部分があったのでスマートスピーカーの既製品を購入。 キャンペーンでClovaが3000円程度で変えて、Dockも含めて7000円程度で揃えられた。部屋のエアコン、電気、目覚まし、外から家電の遠隔操作などができ急速にIoT化を進めることができた。

来年使用・購入予定のガジェット

  • Looking Glass
    今年は間に合わなかったが、年明けすぐに到着する予定。何に使えるかは要検証だがかなり気になっている。

  • Qrio Lock等スマートロック系
    Line Clovaが対応したら部屋の鍵をスマートロックにしたい。

  • Oculus Quest
    コントローラー6DoFはかなり魅力的。初のOculus製品の購入になりそう。

  • Hololens2?
    出たら必ず買う。端末で機械学習の推論が結構できるようになるとの噂があるので期待。

  • xArm
    Kickstarterで20万以上投入。予定通りなら2019年4月発送らしい。2019はロボット制御にも足を踏み入れたい。

  • Vuzix Blade
    流石に2019には技適通るだろうから、そしたら色々実験したい。

  • Magic Leap
    とりあえず試してみたい。

  • Tello PayPayに便乗して購入。プログラムによるドローン制御はやってみたい。